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インフラファンドで毎月小遣いを手に入れる!

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こんにちは、でみすぽです。

サラリーマンの方々なら毎月小遣い制の方も多いかと思います。


先日、毎月1万円の配当を手に入れると、考え方によっては生活が少し楽になるという記事を書きました。

mazdan17-traffic.hatenablog.com


しかし毎月1万円の配当を得るにはそれなりの資金力が必要となりますが

今回は毎月小遣いを少し増やすために最適だろうと思う投資を紹介していこうと思います。

なお、あくまで投資は自己責任なので損失に関する責任は負いません。

インフラファンド

インフラファンドとは、投資家や銀行から集めた資金でインフラを整備し、そこで得た収入を投資家に分配するというものです。

意味合い的には不動産投資のREITの一種と認識されています。

これらのファンドは、利益の9割を投資家に分配することを条件に法人税を免除するという制度がありますので

基本的には投資家の配当のために事業を行っているのが特徴です。ですから、一般的な企業株に比べて配当利回りが高い傾向があります。


インフラといえば、空港や道路、学校など社会資本のことを指しますが

現在インフラファンドで運営されているほとんどが「太陽光発電」です。

大規模な太陽光発電

投資家や銀行から調達した資金でソーラーパネルを調達し、そこで発電された電力を電力会社に売電することで

収入を得るというものです。我が家でも屋根上にソーラーパネルを積んでおりますが、それの大規模版といったところでしょう。


菅首相やバイデン(売電だけにw)大統領が掲げる政策の影響もあり、再生可能エネルギーに注目が集まり

関連する株が軒並み上昇している傾向にあります。その意味でも、発電という側面だけで見ればエコである太陽光発電

近年注目を集めているのが特徴です。

インフラファンドの強み

安定した売電収入

FIT制度(固定価格買い取り制度)により、太陽光発電設備を設置したその年から以降10年間は電力会社への1kwhの売電価格が

固定されるというものです。これによって安定的な売電収入を得ることができます。

REITや不動産投資と比較すると空室リスクがないのと、5~6%の利回りの高配当であることが特徴です。

ですから毎月1万円のお小遣いを得るための投資先として今後10年間安定的な収入を生む投資先という意味では

インフラファンドを投資先としてポートフォリオに組み込むのは、いい選択肢かなと思います。

かといってインフラファンドに集中投資するのは考え物です。あくまでポートフォリオの一部としてありということであって

基本的に安定的な収入を生み出すのであれば分散は必要条件となります。

インフラファンドの弱み

FIT制度の終了

FIT制度は期間が決まっており、またFITは国の政策であるためいつ終了するかはわかりません。

ただ現在稼働している太陽光発電の分は買取が保証されているので、20年とか30年とか保有する以外であれば

個人的にはあまり気にしなくてもよいかなと思います。

インフレに弱い

買取価格が固定されているということは、インフレに弱いということになります。

たとえば、インフレが進み物価が上昇すれば、現在の1万円は将来の8000円の価値となります。

一方でいま3000万のローンを組むけどインフレが進めば今の3000万は将来の2500万の価値になるかもしれません。

世の中は緩やかなインフレを目指していますので、現在の買取価格が将来の同値より下がるのです。

ですが、インフレは景気の上昇がセットであること、ここ数十年はあまりモノの価値が上がっていないことを考えると

こちらも短期的には気にしなくてもよいのかもしれません。

自然災害

台風や地震などで太陽光発電設備が故障したり破壊されるとその分発電できなくなります。

しかしファンドとして自然災害に対する保険に加入していますし、またファンドによっては

日本の各地に発電施設を分散させるなどしてリスク低減を図っています。

いつ買えばいい?

インフラファンドは東証に上場しており、ETFと同じように購入することができますので、株価の変動リスクが伴います。

発電による売電収入という事業柄、コロナや金融危機のような社会情勢には全く関係のない投資先です。

なのでこのような銘柄は、年に何回か起こる調整暴落の時に拾っておきたいです。

後ほど紹介する

現在あるインフラファンド

現在上場しているインフラファンドは以下の通りです(上場が新しい順)

・9287 ジャパン・インフラファンド投資法人
 配当月:5月末、11月末

・9286 エネクス・インフラ投資法人
 配当月:11月末

・9285 東京インフラ・エネルギー投資法人
 配当月:6月末、12月末

・9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
 配当月:6月末、12月末

・9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
 配当月:1月末、7月末

・9282 いちごグリーンインフラ投資法人
 配当月:6月末

・9281 タカラレーベン・インフラ投資法人
 配当月:5月末、11月末

いちごグリーンインフラ投資法人を除けば、一口大体8万~13万の価格で推移しています。

インフラファンド自体歴史が浅いものなので、しばらくは値動きが激しかったのですが

ここ最近の値動きは安定してきたように思います。

タカラレーベン・インフラ投資法人の週足チャート(株探より引用)

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インフラファンドで毎月配当を得るためのポートフォリオ

基本的には年に2回配当月がありますが、ファンドによっては年に1回のものもあります。

毎月配当を得るには、配当月をバランスよく分散させる必要があります。

以下は月ごとに権利が確定するファンドをまとめてみました。

1月 日本再生可能エネルギー
2月 なし
3月 なし
4月 なし
5月 タカラレーベン、ジャパンインフラ
6月 カナディアンソーラー、東京インフラ、いちごグリーン
7月 日本再生可能エネルギー
8月 なし
9月 なし
10月 なし
11月 タカラレーベン、ジャパンインフラ、エネクスインフラ
12月 カナディアンソーラー、東京インフラ

上記を見ると、2~4月、8月~10月に権利確定するファンドはありません。

ですからインフラファンドだけで毎月配当を得るのは現状できません。

なのでこれらの月に配当をもらうには、その月に権利確定する企業株式やほかのファンドをポートフォリオに組み込む必要があります。

3月は通期決算としている会社が多いため、ポートフォリオに組み込む銘柄には困らないでしょう。

電力会社を組み入れてもいいかもしれませんね笑

平均的な利回りが6%だとして、配当に税金がかからないNISA口座で組むとすれば

200万円の元手があれば年間12万円の配当を得ることができるので、毎月収入が得られるように

分散してファンドに投資するのがよいでしょう。

個人的には、タカラレーベン、カナディアンソーラーは利益超過金の観点から入れておきたいファンドです。

利益超過金というのは難しい話になりますので割愛します。
www.nomura.co.jp


と、ここまで細かい話は抜きにして安定した配当収入を得るにはどうすればよいかという話をしてきました。

インフラファンドについてはまだまだ勉強不足のところもありますが、より勉強してお伝えすることができればなと思います。

インフラファンドは中期的には安定した配当が得られることができるので

小遣い稼ぎにはもってこいだと思います。ぜひ参考にしてみてください。